辺縁前置胎盤の鍼灸治療①~胎盤の位置が上がると信じて~
こんにちは!リリカです。
現在妊娠28wになりました!
妊娠初期は妊娠周期の数え方さえ分からず、1ヶ月を4週で数えるとは?!
と、理解するまで時間がかかったものです😅
今回は前回に引き続き、辺縁前置胎盤について。
鍼灸院へ初訪問(23wの時)
都心から電車で40分、仕事終わりに向かいました。
まずは個室に移動しカウンセリング開始。(施術するベッドは全て個室でした)
- 腰痛もち
- くいしばり
- 肩こり
- 頭痛
慢性的に悩んでいる症状を聞かれ、伝えたところ、
👨視力悪いでしょ?
昔顔面に強い衝撃をあたえたことない?
何かがあたったとか、転んだとか。
と言われ、小6からコンタクト、小3の時にバレーボールのネット貼り中に
器具が顔にあたり衝撃をうけたことがあったので、思い当たる節がありびっくりしました!
顔面に衝撃があったり、視力が悪いと
というのが、東洋医学での解釈のようです。
全てを信じるかはさておき、血の巡りが悪いんだろうなぁとは
日々感じていました。肩こりとか腰痛とかね。。
どのような治療をすれば胎盤は上がるのか?
知りたいことはここ!早く教えてくれぇという気持ちでした。
結果からお伝えすると、
太ももの内側の筋肉をほぐすことで子宮のまわりの筋肉がやわらかくなる。
やわらかくなることで血の巡りが良くなり、胎盤もあがってくる
ということでした。
内側にあるツボをメインにおすことが大事で、押していくと特に固い部分があり、
そこがツボのようでした。
おすだけなので家でもできることから、何回も通院する必要ないと言われました。
(なんて良心的。。🙄)
自身で行うよりはパートナーにおしてもらう方が効果的なようで、
この日から夫におしてもらう日々となりました。
確かに、おすとめちゃめちゃめちゃ痛くて、固い。
足でおされても痛くなくなる日がくるようで、やわらかくなり胎盤があがりますように!!と、願いをこめて日々おしてもらいました。
(痛すぎてけんかになりそうな日もあったけど。。)
鍼灸で行った治療
実際に行った治療の順番は、
- 恥骨の周りを押したり、背中をおされたり、体をチェック
(恥骨周りはいやな感じがしますと回答、さわらないでぇという感じ) - 四か所ぐらいに針をさし、足元を電気毛布で温め10分ほど横になり待機
(痛くないと言われたが、針だもんな、少し痛かった。。) - 10分たったら今度は背中に針をさし、お灸を行い、同じく10分待機
- 最後に太ももを押されながら押し方を教えてもらう。
- 次回の予約を行い、お会計!
体がじわーっと温まり、血の巡りがよくなったような感じがしました。
先生は家で太ももを押してもらえば通院しなくてもよいとおっしゃていましたが、、
あと一回は通いたいなと思い、それであれば近いうちに来てくださいと、
来週の予約をとりました。(太ももおすだけで胎盤あがるのか不安でした。。)
そこからトータル5回通うことになるとは。。。
次回に続きます!